イーサリアム、歴史的に「売られすぎ」のゾーンに突入【クラーケン・インテリジェンス】

過去最高値から40%以上もマイナスとなっているイーサリアムだが、クラーケン・インテリジェンスのオンチェーン分析によると、「売られすぎ」を示すサインがみられるとのことだ。

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今回紹介するオンチェーン分析は、イーサリアムのMVRV Zスコア(Market Value to Realized Value)。イーサリアムの時価総額と”実現”価値(各ETHがオンチェーン上で最後に動かされた時の価値合計)から、イーサリアムが売られすぎか買われすぎかを測る指標だ。時価総額と実現価値に極端な乖離が見られると、投資家が極端な利益(損失)を出していることがうかがえる。 

MVRV Zスコアの公式は、(時価総額ー実現価値)/(時価総額の標準偏差)だ。


歴史的にMVRB Zスコアが5を超えると「買われすぎ」(赤い領域)を示し、1未満になると「売られすぎ」(緑の領域)を示す。

(出典:Kraken Intelligence, Coin Metrics「イーサリアムのMVRV Zスコア(紫)とイーサリアム価格(黒)」)

現在、イーサリアムのMVRV Zスコアは緑の領域に突入し、イーサリアムが売られすぎの水準にあることを示している。前回、同スコアが1を下回った時は、2020年3月のコロナショックの時だ。

歴史的にイーサリアムの保有者は「売られすぎ」の水準の時にイーサリアムをさらに蓄積した。オンチェーン分析の観点では、イーサリアムに対して悲観しなくても良い可能性がある。

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