クラーケン、仮想通貨ステラルーメンとイーサリアム・クラシックの取り扱い開始

クラーケン・ジャパンは、仮想通貨(暗号資産)ステラ(XLM)とイーサリアムクラシック(ETC)の取り扱いを開始したことをお知らせします。 ステラルーメン(XLM)とは? ステラは、ブロックチェーン技術を使うことで、非効率で手数料が高い既存の国際送金システムの代替になることを目指しています。2014年にリップル(XRP)の共同創設者であるジェド・マケーレブ氏によって作られました。リップルと同じように、金融機関や決済手段提供者に対して送金ソリューションを提案しています。 イーサリアムクラシック(ETC)とは? イーサリアムクラシックは、2016年、当時のイーサリアムの人気アプリである「The DAO」がハッキングされたことを受け誕生しました。ハッキングを受けたとしてもイーサリアムのブロックチェーンを変えるべきでないと考えた一部のユーザーが、イーサリアムの開発者に提案された新しいコードへのアップグレードを拒否したことが誕生のきっかけです。

【注意喚起】Krakenを不正に名乗る不審な勧誘等について/【Attention】Suspicious Solicitation that Fraudulently claiming to be Kraken

(English follows below) 当社及びそのグループ会社(以下、「Kraken」と言います)を不正に名乗り、指定する暗号資産アドレスへの暗号資産の支払いを要求する事例が確認されています。 暗号資産の送付等取引に際しては、下記の【不審な勧誘等】の事例に当てはまらないかをご確認ください。一度送付した暗号資産については取り戻すことができません。 少しでも不審に思われた場合、取引を見合わせることを含めて、慎重にご対応ください。

クラーケン・ジャパン 取引ペア数が50を突破 /”Any to Any” trading has arrived at Kraken Japan

(English follows below) クラーケン・ジャパンでは、クラーケンが日本で取扱っている仮想通貨と法定通貨の全ての組合せ(ペア)でお取引がいただける機能、「Any to Any」を開始いたしました。これにより、従来は提供されていなかった仮想通貨同士のペアおよび仮想通貨と法定通貨のペアを含めて、お客様のお好きなペアによってお取引が可能となりました。 現在、クラーケンが日本で取扱う仮想通貨は8通貨、法定通貨は3通貨あり、今回の「Any to Any」の導入によって取引可能なペア数は53ペアに拡大しました。また、今後も取扱い仮想通貨と法定通貨が増えるたびに、組合せ自由で取引可能となります。

クラーケン・ジャパン、仮想通貨OMG・LINK・BATの取扱いを開始/ Kraken Japan to support OMG, BAT, and LINK

(English follows below) クラーケン・ジャパンは、暗号資産(仮想通貨)OMG Network(オーエムジー・ネットワーク, OMG)、Basic Attention Token(ベーシック・アテンション・トークン, BAT)、 Chainlink(チェーンリンク, LINK)の取扱いを開始しました。 3銘柄とも、クラーケンの取引所・販売所モデル、そして日本円・米ドル・ユーロ建て取引がご利用いただけます。