日本における暗号資産交換業の廃止および資産の返還について(1/28更新)

(English follows) お客様各位 2022年12月28日付のご報告のとおり、Krakenは、2023年1月31日をもって日本での事業を停止し、金融庁登録の暗号資産交換業の廃止を決定しました。本件に伴う注意事項について、改めてお知らせいたします。 Krakenは、お客様からの信頼を大切にしています。Krakenはお客様の資産のシームレスな移行を確保するために尽力しており、このメールの情報がお客様にとって最良の選択肢を決定する一助となることを願っています。Krakenは、影響を受けるすべてのお客様が遅滞なく資産を引き出すことができるように、返還のための資金は確保されています。 【1/28追記】日本における暗号資産交換業の廃止の準備のため、現在ステーキングサービスをご利用中のポルカドット(DOT)とカルダノ(ADA)については、1月31日までの引出し期間終了までにステーキングの解除と引出しをお願いしております。解除後に資産がアカウントに返還されるまでに一定の時間を要します(原則、24時間のUnbonding periodが設けられています)ので、引出し期間終了直前にステーキング解除を行った場合に、引出しに間に合わない可能性がありますので、十分な余裕を持って解除・引出し処理をお願いいたします。 上述のような事態を可能な限り避けるために、Unbonding periodと引出しのための時間を考慮し、現在ステーキングサービスをご利用中のポルカドット(DOT)とカルダノ(ADA)については、1月29日中に自動的にステーキングを解除することといたします。なお、両銘柄についての解除時点までのステーキング報酬は、登録解除の前にお客様のアカウントに付与されます。

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入金および入庫機能の制限について

(English follows) お客様各位 先日のご案内の通り、2023年1月9日午後7時(UTC 10AM)より、ウェブサイトの「入出金」ページを通じた法定通貨の入金および暗号資産の入庫機能が制限されます。 引き続き、法定通貨の出金および暗号資産の出庫はご利用いただけます。(2023年1月31日まで)

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日本における暗号資産交換業の廃止のお知らせ

(English follows) お客様各位 この度、Krakenは、2023年1月31日をもって日本での事業を停止し、金融庁登録の暗号資産交換業の廃止を決定しましたので、お知らせいたします。この決定は、Krakenのグローバル戦略に基づき、Krakenの長期的な成功のための最も適した分野へ資源を投資することを優先させる取り組みの一環になります。

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ビットコインの発明から14周年 ーその普遍的価値とは?ー

Translated from original English blog post 2008年10月31日、ちょうど14年前の今日、Satoshi Nakamoto(サトシ・ナカモト)の名前でビットコインのホワイトペーパーが公開され、デジタル通貨のための斬新なシステムが提案されました。特定の人物や国家に属さないビットコインのネットワークは現在まで、真にボーダレスで公平な金融システムを維持しています。

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