ビットコイン 小休止も5万ドルサポート固めへ 【仮想通貨相場分析 by クラーケン・インテリジェンス】

ビットコインは過去2、3日で12%ほど反発した後、小休止をしている。昨日は最大5万6500ドルまで上昇したが、勢いは続かなかった。

28日(UTC時間)の主要仮想通貨25種は、平均リターンがマイナス2.36%だったが、ドージコイン(DOGE)が15%プラス。テスラのイーロン・マスク氏や米NBAチームのオーナーであるマーク・キューバン氏によるドージ推しのツイートがきっかけになったと見られている。

(出典:Kraken Intelligence’s OTC Daily「主要仮想通貨25種のパフォーマンス4月28日UTC」)

5万7000ドル付近にある50日単純移動平均線(SMA)突破に失敗したビットコインは、過去1、2ヵ月続く5万1000ドルから5万8000ドルのレンジ内に残っている。

(出典:Kraken Intelligence’s OTC Daily「ビットコイン/米ドル」)

確かに50日間SMAは突破していないものの、このレンジ内で取引を続けられれば、過去6ヵ月続く上昇トレンドの再開を期待してもいいかもしれない。

もしビットコインが50日間SMAを上抜けても、お祝いする前に5万8000ドルのレジスタンスの突破を確認する必要がありそうだ。5万8000ドルの水準はこれまで強気派になっても高い壁となって立ちはだかってきたからだ。

100日間SMA(5万200ドル付近)が急速に5万1000ドルに近づいている。良いニュースだ。同じ水準にサポート要因が複数存在するということはそのサポートが機能する確率が高まることを意味する。仮にビットコインが現在の価格から再び下落することになっても、5万ドルを再び割れ込む可能性が低くなっている。

 

※本原稿は、Kraken IntelligenceのOTC Dailyの一部を翻訳・編集したものです。
※クラーケンOTCデスクでの取引に興味がある方は、otc@kraken.com にご連絡ください。

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