いつもと違う?パウエル発言にビットコイン好反応【クラーケン・インテリジェンス】

ビットコインはUTC時間で8日続伸を達成した。アルトコインのパフォーマンスを上回り、市場全体を牽引している。今後は4万ドルのレジスタンスをサポートに変えて、さらなる上昇に向けた基盤を作れるかどうかが注目だ。
28日(UCT時間)には、サプライズがあった。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言に対してビットコインがポジティブに反応したのだ。

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(Kraken’s OTC Daily「ビットコイン/米ドル(5分足)」)
パウエル議長は、FOMC会合後の記者会見で「ここ数ヵ月間インフレ率の上昇が顕著だった。今後、落ち着きを取り戻す前に、高い状態がしばらく続くだろう」と発言した。
ビットコインといえば「インフレヘッジ」資産として期待されているものの、それは長期の話だ。通常、高インフレの話は利上げ・株安への懸念とつながり、仮想通貨も連れ安になると解釈されてきた。しかし今回、パウエル議長がコメントした1時間後、ビットコインは28日の最高値である4万700ドルまで上昇した
現状の値動きがどうであれ、仮想通貨関連ベンチャーへの出資額は増加の一途を辿っている。
例えば、米ドル連動のステーブルコインUSDCを開発するサークル社が45億ドルの評価額でSPACを通じて上場する計画を発表、NFTマーケットプレイスのOpenSeaが15億ドルの評価額でアンドリーセン・ホロウィッツなどから1億ドルを資金調達、デリバティブ取引所のFTXが180億ドルの評価額で9億ドルを資金調達など、仮想通貨業界の未来に対する期待の大きさは相変わらずだ。
以前のビットコインのサイクルとは異なり、仮想通貨業界の成熟度は確かに増している。過去は繰り返すものと高を括ると、足元をすくわれるかもしれない。
最後に昨日もお伝えした仮想通貨の「恐怖&強欲指数」をみてみよう。過去2ヵ月間、「恐怖」か「極端な恐怖」で推移してきたが、現在は「中立」の領域に戻っている。
(Kraken’s OTC Daily「仮想通貨の恐怖&強欲指数」)

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